概要

Google Adsenseの審査に通ったので、運用を開始しました。運用開始前にいくつか設定が必要だったので、その作業ログを取っておきます。

※ 審査前の作業もある程度必要なのですが、この記事は審査に通ったあと〜最初の広告を表示させるところまでの紹介です。

半年くらい前に申し込んだときは落ちてしまっていたのですが、コツコツ記事を描き続け、100くらいたまってきたので、改めて審査に提出したところ
無事通過することができました！😃

ads.txtをアップする

ads.txt に関するガイド - AdSense ヘルプ の内容に従って、
ads.txtをアップします。

https://kumano-te.com/ads.txtで見れるようにします。

sellers.jsonにて販売者情報を公開する

sellers.json で販売者情報を提供する - AdSense ヘルプの内容に従って作業します。

• 販売者情報の公開設定で「機密」から「非機密」を選択するだけで良いようです。（特にサイトがわに変更をする必要はなさそうでした。）

横長広告を貼る

広告 > サマリー > 広告ユニットごと > 新しい広告ユニットの作成 から「横長タイプ」の広告枠を作成します。

生成されたコード

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- activity_detail_horizontal -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-4776063042715973"
     data-ad-slot="1234567890"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

vueに書いたコード

• nuxt-community/google-adsense-module: Google AdSense module for Nuxt.jsを使って実装しています。
• ad-slot をコピペして、adsbygoogle のプロパティにセットします。

<adsbygoogle ad-slot="1234567890"></adsbygoogle>

これで無事広告が表示されていることを確認しました。（結構簡単でびっくりしました）

↓表示された広告↓

以上です。